風防について

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風防のススメ

アウトドアレジャーで欠かすことのできない「火」。
バーナーで調理をしたり、明かりを灯したりするときに、強風で炎が煽られたり消えてしまったりした経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
火を安定的に保つためには「風防」対策が必須。

「風除け」や「ウインドスクリーン」などと呼ばれることもありますが、その形状やサイズは多種にわたるので、セレクトするのに悩んでしまいますね。
アウトドアを思い切り楽しむための「風防」選びのポイントを確認しておきましょう。

風防を選ぶときのポイント

サイズのチェック

風防選びでないより大切なのは、バーナーやコンロのサイズに合ったものを選ぶ、ということ。
大きすぎては風防の性能が下がりますし、小さすぎては危険です。

できれば火元だけでなく、バーナー全体を囲うことができ、炎が隠れる高さのあるものを選びましょう。
バーナーで使うケトルやお鍋のサイズも確認して、しっかりと覆える風防を選びたいものです。

火元だけを覆うコンパクトサイズの風防もたくさんありますが、お湯を少しだけ沸かせればいいのか、調理をしたいのか。
目的に合わせて選びたいものです。

安全性のチェック

火の回りを囲む風防は、その素材や安定性によって安全性に大きく影響します。
ある程度の厚みがあり、頑丈な素材のものを選びましょう。
地面に差し込んで固定することのできるピンがついているものがあり安心です。
ピンのない場合には、ペグなどで固定し、風に煽られて倒れてしまわないよう安定性をチェックしてください。

携帯性のチェック

アウトドアで使うためには、携帯性も重視したいポイントです。
軽量でコンパクト収納できる工夫のされたものを選びましょう。
ジャバラ式で折り畳めるものや、収納袋やケースがついているものなどが便利です。

オススメの風防

Gaobabu　キャリボ風防＋スライドシャッターセット

風防と五徳が一体になったコンパクトな携帯コンロです。
アルコール燃料や固形燃料、薪木や枯れ葉他の自然燃料など、多くの熱源を使用できる優れ物。
オプション品「スライドシャッター」がついたお得なセットです。

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素材	ステンレス
サイズ	高さ約92mm×直径約92mm（取手部・クロス五徳含まず）
重量	168g（収納重量210g）
その他	収納袋あり