アウトドアで楽しむデザート
ゆったり流れる時間の中で、美味しい食事と一緒に楽しみたいのがデザート。
スイーツ好きの女性や子どもたちはもちろんの事、ふだんは、スイーツを食べない男性でもアウトドアで味わうデザートには、ほっと癒されることでしょう。
簡単で美味しいデザートレシピをご紹介します。
バナナケーキ
ダッチオーブンでつくる簡単バナナケーキです。
ホールで焼き上げるとボリューム満点!
材料
・小麦粉:150g
・砂糖:50g
・ベーキングパウダー:6g
・オリーブオイル:75ml
・飲むヨーグルト:75ml
・バナナ1-2本(お好みで加減)
・紙製ケーキ型
・小麦粉:150g
・砂糖:50g
・ベーキングパウダー:6g
・オリーブオイル:75ml
・飲むヨーグルト:75ml
・バナナ1-2本(お好みで加減)
・紙製ケーキ型
手順
1.炭を起こしてダッチオーブンを熱しておく。
2.小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーをビニール袋で混ぜ合わせる。
3.粉類が混ざったら、ヨーグルトとオリーブオイルを袋に混ぜ合わせる。
4.バナナを適当な大きさに切って投入し、生地となじませる。
5.できた生地を紙形ケーキ型に流し込み、熱したダッチオーブンの中へ。
6.蓋をして炭を乗せて20分程度加熱。
7.焼き色が付き、爪楊枝を刺して生地が付いてこなければ完成。
1.炭を起こしてダッチオーブンを熱しておく。
2.小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーをビニール袋で混ぜ合わせる。
3.粉類が混ざったら、ヨーグルトとオリーブオイルを袋に混ぜ合わせる。
4.バナナを適当な大きさに切って投入し、生地となじませる。
5.できた生地を紙形ケーキ型に流し込み、熱したダッチオーブンの中へ。
6.蓋をして炭を乗せて20分程度加熱。
7.焼き色が付き、爪楊枝を刺して生地が付いてこなければ完成。
ダッチオーブンの蓋を開けると、バナナの香りが広がって盛り上がります。
熱いうちに食べるのと、冷めてから食べるのと、違った風合いを楽しめます。
ポイント
ヨーグルト、オリーブオイル、バナナは、焼く直前にまぜあわせてください。
紙コップを使って一人分ずつ作る事もできます。
ヨーグルト、オリーブオイル、バナナは、焼く直前にまぜあわせてください。
紙コップを使って一人分ずつ作る事もできます。
焼きリンゴ
ダッチオーブンでつくる焼きリンゴです。
リンゴの甘さがアップして、シナモンとバターの香りがたまりません。
材料
・りんご:人数分
・砂糖:りんご1個につき大さじ1-2
・バター:りんご1個につき大さじ1-2
・レーズン
・シナモンパウダー
・(あれば)シナモンスティック:りんご1個につき1本
・アルミホイル
・りんご:人数分
・砂糖:りんご1個につき大さじ1-2
・バター:りんご1個につき大さじ1-2
・レーズン
・シナモンパウダー
・(あれば)シナモンスティック:りんご1個につき1本
・アルミホイル
手順
1.炭を起こしてダッチオーブンを熱しておく。
2.りんごの芯をくり抜く
3.くり抜いた穴に、砂糖、バター、レーズン、シナモンを重ねて詰め込む。
4.アルミホイルでりんごの下部を包む
5.(あれば)シナモンスティックを中心へ差し込む。
6.アルミホイルで包んだりんごを熱したダッチオーブンの中へ。
7.蓋をして炭を乗せて40-50分程度加熱。
8.りんごがしんなりとして焼き色が付けば完成。
1.炭を起こしてダッチオーブンを熱しておく。
2.りんごの芯をくり抜く
3.くり抜いた穴に、砂糖、バター、レーズン、シナモンを重ねて詰め込む。
4.アルミホイルでりんごの下部を包む
5.(あれば)シナモンスティックを中心へ差し込む。
6.アルミホイルで包んだりんごを熱したダッチオーブンの中へ。
7.蓋をして炭を乗せて40-50分程度加熱。
8.りんごがしんなりとして焼き色が付けば完成。
りんごの種類によってお砂糖やバターの量を調節してください。
どんなりんごでもできますが、りんごの種類は紅玉がオススメ。
ポイント
バターはチューブバターを利用すると便利です。
バターはチューブバターを利用すると便利です。
焼き芋
シンプルな定番だけど、簡単で間違いのない美味しさです。
焚火をするときにはぜひ。
材料
・さつまいも
・キッチンペーパー
・アルミホイル
・さつまいも
・キッチンペーパー
・アルミホイル
手順
1.さつまいもを洗う。
2.キッチンペーパーをぬらしてさつまいもを包む。
3.さらにそのうえからアルミホイルで巻く。
4.焚火の炭の上にアルミホイルでつつんださつまいもを投入。
5.時々裏返しながら1時間程度放置すれば完成。
1.さつまいもを洗う。
2.キッチンペーパーをぬらしてさつまいもを包む。
3.さらにそのうえからアルミホイルで巻く。
4.焚火の炭の上にアルミホイルでつつんださつまいもを投入。
5.時々裏返しながら1時間程度放置すれば完成。
ほっこりとした焼き芋は、身体も温まり幸せな気分になれます。
お芋の種類を変えると食感も色々楽しめます。
ポイント
焦りは禁物、じっくりと焼き上がるのを待ちましょう。
焦りは禁物、じっくりと焼き上がるのを待ちましょう。
焼きマシュマロサンド&マシュマロドリンク
BBQや焚火でマシュマロを焼いて食べるのはアウトドアスイーツの定番。
焼きマシュマロのアレンジ版をご紹介。
材料
・お好みのマシュマロ
・串
・クラッカー(薄く切ったバゲットでもOK))
・板チョコ
・大き目のマグカップ
・熱いコーヒー(ココア)
・お好みのマシュマロ
・串
・クラッカー(薄く切ったバゲットでもOK))
・板チョコ
・大き目のマグカップ
・熱いコーヒー(ココア)
手順
■ マシュマロサンド
1.板チョコをクラッカーのサイズに割っておく。
2.串にマシュマロを刺して、火であぶり焦げ目をつける。
3.割った板チョコと焼いたマシュマロを2枚のクラッカーではさむ。
■ マシュマロドリンク
1.熱いコーヒー(ココア)をつくる。
2.火であぶって焦げ目をつけたマシュマロを熱いドリンクの中へ入れる。
■ マシュマロサンド
1.板チョコをクラッカーのサイズに割っておく。
2.串にマシュマロを刺して、火であぶり焦げ目をつける。
3.割った板チョコと焼いたマシュマロを2枚のクラッカーではさむ。
■ マシュマロドリンク
1.熱いコーヒー(ココア)をつくる。
2.火であぶって焦げ目をつけたマシュマロを熱いドリンクの中へ入れる。
香ばしくとろりとした食感のマシュマロにチョコレートの甘味、塩味のクラッカーやバゲットのコラボレーションで極上のスイーツに仕上がります。
熱いドリンクの中で、音をたててマシュマロが溶けると、ドリンクがクリーミーで一味ランクアップ。
ポイント
甘ーいものが好きな人は、クラッカーをクッキーに変えるとさらに甘さアップ。
コーヒーやココア以外にも、抹茶や紅茶でも美味しいのでお好みのドリンクでトライ。
甘ーいものが好きな人は、クラッカーをクッキーに変えるとさらに甘さアップ。
コーヒーやココア以外にも、抹茶や紅茶でも美味しいのでお好みのドリンクでトライ。
チョコレートフォンデュ
作りながら食べる!みんなでワイワイ楽しめるイベント型スイーツの決定版。
火が強すぎると焦げるので、アルコールバーナーやとろ火ができるバーナーで作ります。
材料
・お好みのフルーツ(バナナ、イチゴ、リンゴ、キウイなど)
・ポテトチップス
・一口大のお菓子(プチシュー、マシュマロ、ケーキなど)
・板チョコ
・生クリームか牛乳
・串
・お好みのフルーツ(バナナ、イチゴ、リンゴ、キウイなど)
・ポテトチップス
・一口大のお菓子(プチシュー、マシュマロ、ケーキなど)
・板チョコ
・生クリームか牛乳
・串
手順
1.フルーツを一口大にカットする。
2.板チョコをナイフで細かく刻んで鍋に入れる。
3.鍋を火にかけ、生クリーム(牛乳)を少しずつ混ぜながらチョコレートを溶かす。
4.チョコレートが絡めやすい硬さになるまで、かき混ぜながら調節する。
5.串にお好きなものを刺して、チョコレートを絡めて完成。
1.フルーツを一口大にカットする。
2.板チョコをナイフで細かく刻んで鍋に入れる。
3.鍋を火にかけ、生クリーム(牛乳)を少しずつ混ぜながらチョコレートを溶かす。
4.チョコレートが絡めやすい硬さになるまで、かき混ぜながら調節する。
5.串にお好きなものを刺して、チョコレートを絡めて完成。
ポイント
チョコレートが焦げやすいので、弱火でかき混ぜながら楽しんでください。
お鍋にアルミホイルを引いておくとお鍋の後片付けが楽です。
チョコレートが焦げやすいので、弱火でかき混ぜながら楽しんでください。
お鍋にアルミホイルを引いておくとお鍋の後片付けが楽です。