アウトドアで手軽に調理を楽しめる固形燃料。
コンロやアルコールストーブ・五徳にセットするだけで、湯沸かしや炊飯など、簡単にキャンプ料理の準備ができる人気アイテムです。
今回はおすすめの固形燃料をまとめてみました。
手軽で簡単♪おすすめ固形燃料
1.ニイタカ カエンニューエースE 25g
安全でイヤなにおいもなく、適度な炎で熱効率よく燃焼する使いやすい固形燃料です。
25gひとつで18分から25分の燃焼が可能。
着火しやすいように燃料の上面に溝を入れ、着火性を高めているのが特徴。
密着性の高い包装と特殊加工により保管時の劣化を軽減してくれます。
2.イシガキ産業 ベンリやネン
アルミ箔のカバー付きで、火皿がいらない固形燃料。
ビニールの端に火をつけるだけで着火ができ、炭の火起こしにも便利に使えます。
3.Esbit(エスビット) ポケットストーブ専用固形燃料
高山や氷点下でも安定した炎で燃える便利なタブレット型固形燃料。
熱効率7,000kcal/kgとよく熱を発生し、煙をたてず、燃えかすをほとんど残さずに燃焼。
引火点は約400℃で、自然発火や爆発のリスクが低いのもポイントです。
1タブレットあたりの燃焼時間は約6分です。
4.ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabu缶入り固形燃料(1時間タイプ)
保管や持ち運びに便利な、缶に入った固形燃料。
開封前なら長期保存も可能なので、災害時の備蓄用にもぴったり!
加熱調理にも使えるほどの火力があり、燃焼時間は約1時間。
気温20℃の無風状態なら、水400ccが約8〜10分で沸騰するという目安です。
別売りの「Gaobabuキャリボ風防」や「GaobabuGグリルmini」とセットで使うとさらに便利!
5.ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabu缶入り固形燃料(2時間タイプ)
こちらも保管に便利な缶入り固形燃料で、燃焼時間は2時間!
火力も強く、重量は267gとコンパクト。
燃焼時間は1時間タイプと同様、気温20℃に無風状態なら、水400ccが約8〜10分で沸騰する目安です。
別売りの「Gaobabuアルコールバーナー火力調整・消火フタ」を使えば火力調整も可能!
便利な固形燃料は火おこしの煩わしさを軽減してくれて、キャンプ中の調理には最適のアイテムです。
また、長期保存可能なタイプは災害時の備蓄としても最適。
それぞれの用途に合った固形燃料を準備しておきましょう。
~番外編~固形燃料付属アイテム紹介
簡単&便利な固形燃料をさらに使いやすくする便利アイテムのご紹介です。
1.ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabu固形燃料用ケース6個入り(ステッカー付き)
Gaobabuのロゴが入った固形燃料の保存用ケース。
このケースに入れておけば固形燃料を1つずつ個別に携帯することができます。
また成分が揮発しにくくなるので、パッケージ開封後の保存にも便利!
おまけのGaobabuステッカーでオリジナル感を演出してください♪
2.ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabuオリジナル固形燃料ツールセット(ミニトング付き4点セット)
固形燃料用のトレーと火力調整・消火フタ、ミニトングと収納袋がすべてセットになった豪華アイテム。
ミニトングは固形燃料の交換がとってもラクになる便利アイテム。
100円ショップやホームセンターで販売されている固形燃料ならどれでも使えます。
トレー底部分にGaobabuロゴの刻印入り。
コンパクトなので、災害時の備蓄にも最適です。
軽くてコンパクト、持ち運びやすい固形燃料。
荷物が増えがちなファミリーキャンプはもちろん、ソロキャンプにもぴったりです。
持っているキャンプグッズに合わせて、最適な固形燃料を選んでくださいね。