解放感と、時間に縛られない自由さ、気ままな旅にふさわしい乗り物「バイク」。
今回は、大自然の中でマイペースに楽しめるキャンプツーリングの魅力をご紹介します。

キャンプツーリング前の準備

計画を立てる
思いのままに走ることがツーリングの魅力ですが、目的地やルートなどを決めておくと、時間がしっかり配分できて計画的に楽しむことができます。
出発日を決めて、天候や季節の影響も確認しておきましょう。

バイクのメンテナンス
安全なバイクを維持するために、出発前に点検や整備をきちんと行いましょう。

アイテムの準備と確認
快適なツーリングのために服装や必要なアイテムを準備しましょう。
荷物を最小限に、コンパクトなキャンプグッズ選びも大切です。

キャンプツーリングに必要なアイテム

テント
軽くてコンパクトなツーリング用テントがおすすめ。
キャンプグッズの中でもテントは重さやサイズともに大きいので、設営後だけでなく収納時の重さやサイズも確認しましょう。

シュラフ
ツーリングで疲れた身体をしっかり休めるために、寝袋は必要アイテム。
季節やキャンプスタイルを考えて、自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。

マット
地面には凹凸があり、何も敷かないと身体が痛くて寝られません。
また夜間は底冷えするため、夏でも地面に直に寝ると体温を奪われます。
冷気や熱を遮る断熱効果とクッション性で、快適に寝られるマットを持参しましょう。

コンロ
キャンプツーリングには、軽量で持ち運びしやすいコンパクトなコンロが便利。
コンロとセットで、重ねて収納できるクッカーもあれば調理も完璧ですね。

焚き火台
気温が下がってくる夜に楽しみな焚き火。
ゆらめく炎をのんびり見つめて、リラックスしてみてはいかがでしょうか?
炎の自然の揺らぎには癒しの効果が抜群。
キャンプツーリングに適したコンパクトな焚き火台が便利です。

その他、ライトや着替えも必須アイテム。
コットやチェア、テーブルなどもあると便利ですね。

キャンプツーリングにおすすめ!焚き火台のご紹介

直火NGのキャンプ場では焚き火台が必須です。
キャンプツーリングにぴったりなコンパクトで軽い焚き火台をご紹介します♪

1. ガオバブ(Gaobabu)☆GaobabuコンパクトA4焚き火台(脚付き焼き網付き)

A4サイズの収納袋にコンパクトに収まる、持ち運びに便利な焚き火台。
重量は約590gで超軽量!
付属のネオプレーン製収納袋は伸縮性があるので、他の焚き火アイテムも一緒に収納できるすぐれもの♪

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2. ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabuコンパクトメッシュ焚き火台(収納ポーチ&火吹き棒付き)

ステンレス製のメッシュシートで、お手入れ簡単!
直火が出来ない場所でも焚き火が楽しめて、キャンプツーリングにぴったりなコンパクト設計。
さらに便利な火吹き棒付きも嬉しい♪

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キャンプツーリングに最適!コンパクト調理アイテム

バイクに積載するのにぴったりな、小さくて軽量な調理アイテムをご紹介します!

1.ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabu Gグリルmini

30秒で組み立てができる、携帯性・収納性・利便性の3拍子が揃ったミニマムデザイン。
最大の特徴は、タレや薬味を入れてお皿として使用できる2枚のウイングプレート♪
付属のバッグに収納できて、ミニ焚き火台としても使えるマルチタスク。

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2.ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabuキャリボ ステンマグ+アルコールバーナーセット

Gaobabuキャリボ風防+Gaobabuステンマグカップ400ml(フタ付き)+Gaobabuアルコールバーナー のお得なセット♪
軽量&コンパクト、優れたスタッキング力でキャンプツーリングにぴったりです。
収納ポーチの中にすべてが収納できるベストアイテム。

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3. ガオバブ(Gaobabu)☆Gaobabuオールインワンチタンポットセット

こちらは、軽量コンパクト&丈夫なチタン製ポットのセット。
熱源は手軽な固形燃料で使い方は簡単。手軽な調理はこれにおまかせ!

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キャンプツーリングの注意点

自由気ままなキャンプツーリングですが、注意すべきポイントもあります。

キャンプ場選び
バイク料金が設定されているキャンプ場を選ぶと良いでしょう。
利用料金が車よりも安く、ホテルなどに宿泊するよりも費用を抑えられます。

悪天候を回避できるキャンプ場を選ぶ
突然の強風や大雨のときに逃げ場がないのがキャンプツーリングのデメリット。
夜中でも逃げ込める建物や管理棟があるキャンプ場が安心です。

食料の準備
キャンプツーリングでは荷物をコンパクトにすることが必須。
食べ物の買いすぎは禁物です。
キャンプ場近くのお店で1日分ずつ購入したり、腐敗の心配がないフリーズドライのものを選びましょう。

思いのまま走り、旅先で出会った人と交流し、非日常で爽快な空気を思う存分に味わうことができるキャンプツーリング。
普段とは違った自分になったような、清々しい気持ちを体験してみませんか?